NEXT Binaryの
トレードロジック限定公開
どのようなトレード環境、手法の元で成績を上げ続けているかを会員の皆様あてに限定公開としてメッセージを頂いております。
自動AIによるエントリー選定のプログラミング等のソースコードの中身に関しては機密事項に当たりますので、それ以外についての情報共有となりますこと、ご了承くださいませ。
海外からの英文メッセージを意訳して日本語バージョンに整えているので少し分かりにくい場合は各代理店に聞いてみてくださいませ。
【8大厳守トレードルール】
現在トレードバックオフィスに在中するトレーダーは3名です。
<ルール①>
資金管理の安定性を保つため、1名が1日に連続で負けてもいい許容回数は2回までというルールを設定しております。
1日2回連続で負けるとそのトレーダーは強制的に明日以降の稼働になります。これは連続で負け続けた時に自制心がなくなることを防ぐために大事なルール管理になります。2回連続で負けたトレーダーはその日のトレード権限がなくなり、ACTIVE LOCK (アクティブロック)がかかる仕様になっています。
<ルール②>
「負けた金額1に対して、次回に勝負していい金額は前回の1.35倍まで」
というルールを設定しています。
例えば
一戦目に1000USDTで勝負をして負けた時、次回二戦目は1350USDTまでしか掛けてはいけないというルール管理です。
マーチンゲール等は1の負けに対して倍々で取引を重ねていく手法として有名(一戦目1000USDT負けた場合、二戦目は2000USDT、三戦目は4000USDT…を繰り返す)ですが、これは非常にリスクテイクな手法に当たるため、NEXTBinaryでは一切採用をしておりません。
<ルール③
AIによって選定されたエントリーポイントの中で最も勝率が高い取引の予測が立った時、掛けていい金額は資金量の2%までというルールを設定しています。
例えば、10000USDTが運用額である場合、掛け金は200USDTまでとしています。
これを設けている理由は、データ上勝率が90%のエントリーポイントでも一度に5%の掛けを行って万が一外れてしまったときに一日の取り返しにリスクが伴い、取引の安定性を保っていくことができなくなる懸念があるからです。
一度の投機で資金を一気に増やすより、「安定性」を最大限重視するので、ご理解ください。
<ルール④>
エントリー回数についてですが、AIによって選定されたエントリーポイントの中でも、データ上勝率が80%を切るか切らないかきわどいポイントについてはトレーダーの裁量で見送っていることがあります。
これにより、日によってトレード回数が1,2回になることはよく起きます。トレーダーの判断による裁量によってはエントリーをして失敗したりすることもあります。例えば一勝一敗で微益終了または損失で終了するというリスクもはらんでいますが、十分な精査をしている上での失敗取引になっていることはご理解したうえで投資くださいませ。
<ルール⑤>
30秒または1分足の明確なトレンド発生時は、失敗を恐れずトレンドの方向に賭けていくというスタイルで挑んでいます。トレンドの方向にポジションを短期的に賭け続けて2連続で失敗したらそこで取引の合図ですが、トレーダーの裁量によっては2連続で負ける前にエントリーを撤退することもあります。
トレンド発生時はリスクを伴っても挑戦していく理由としましては、リスクを考えるよりもはるかに大きなリターン想定が大きいからです。High→High→High→High→High→High→High→High→High→High→High→High→High→High→High
過去には15連勝Highエントリーで1日12%資金が増える時などもありましたがこれは、リスクよりも期待値が圧倒的に大きいからです。
ただし、いくらトレンド発生していたとしても相場とは生ものです。
思った以上にトレンドが続かなかったというトレーダーの読み違いもあります。なのでこの読み違いリスクをなくすためにも<ルール①>にあります、2回連続エントリーで負けたら撤退というルール管理があなたの資産をお守りしてくれます。
※ちなみに、連勝でどんどん賭けていくポジションはHighのみになります。Lowは下落相場の特性上、反発相場が細かく出てくるため、連続トレードの方向性には向いていません。
<ルール⑥>
ペイアウト率は1.95倍以上しか選択をしていません。
ペイアウト率が1.8や1.85では毎回のトレードに対してリワードが少なく割に合わないからです。リワードが少ないのに対してリスクを初めから20%近く背負うのは資産運用上避けています。勝率が90%以上のデータが取れるエントリーポイントなどでは良いですが、原則低いペイアウトでのトレードは避けているという認識を持っておいてください。
その為、エントリー回数も一日で少ない場面は何度も遭遇しますが、それはこのためです。
<ルール⑦>
エントリー後、転売はしてはいけないルールを設けました。
確率論的に勝率が圧倒的に高いエントリー条件で回数をこなしているので途中で転売して微益で逃げることは原則しない方向に決定しました。
以前は転売を行ってエントリー後に怪しいプライスアクションを行ったら逃げるという選択を取ってきたのですが、新たに2022年4月からは転売を避け、利益を最大化しつつ回数をこなすことを繰り返していく方針です。元々統計学上では勝率85%前後をキープしるポイントでエントリーを行っていけば1000回トレードすれば悪い結果が出ても800回以上は勝てる計算です。後はルール通りの資金の回転、資金効率が良いトレードを続けていけば運用パフォーマンスは最大化されます。
転売トレードを廃止した要因としては、勝率だけを意識しても資金の伸びが上がらないという点です。
例えば100戦50勝50敗だったとしますと、50勝のうちの4割が転売で逃げて微益だったら、資金は結果的に増えるところから減っていることになります(50敗は全額掛け金を無くすわけなので)。
つまり、統計的に勝率のいいポイントで勝負している限りは、じっくりノウハウに従って取引回数を回転させていけばいいわけです。
これによってNEXTBinaryの運用パフォーマンスも4月以降、格段に上がり安定性が増しましたので、上記7大トレードルールの元でこの先も運用に励んでいく所存です。
<ルール⑧>
トレード時間・タイミング・ロットの分散についてです。
大量の投資家アカウントを抱えているネクストバイナリーは、APIで自動トレードを行う際、エントリータイミングに子アカウントごとに時間のラグが大きく発生しないよう、親アカウントをこまめに分散化している努力を行っています。例えば一つの親アカウントに1000名以上が紐づくとトレード面で多少のずれが発生することが生まれることはあるため、親アカウントを分散化させることでシステム連携の速度を保ち、トレードのずれを解消しています。
ネクストバイナリーは30秒や1分間の短期AIスキャルピングを軸に行っているため、カンマ何秒でもズレないように試行錯誤しており、そのため
代理店がお渡ししているデモ口座とご自身のトレード状況に少し乖離が生まれることが多々ありますが、それは正常である証拠なのでご安心くださいませ。